踏ん張りききますか?
こんにちは!
フィットネスチーフの佐藤です!
天気が良い日が続いて出歩く日も増えますね。暑いですが(^^;
先日、利用者さんから「この前出先で躓いて転びそうになったんだよ」と、
「大丈夫だったんですか?」と聞くと、
「足がちゃんと出たから転ばなかったよ!」とおっしゃっていました。
その話を聞きこちらも嬉しくなりました。
「普段から運動を頑張ってるお陰ですね!」と伝えると、
「改めて実感したよ!」と嬉しそうにおっしゃていました。
コロナ禍もあり、運動不足・筋力低下している方が増えているのが現状です。
自分の体の現状を知りつつ改善するにはご本人も気持ちも大事ですね!
ちなみにこちらの方は70代の方です。
運動を始めたいなあ・身内にも運動してほしいなあと思っている方は気軽にご相談ください!
お話を聞きながら安心・安全にできるメニューをこちらで提案致します!
無料体験も随時行っております!(要予約)
気軽にお問合せ下さい(^-^)
7月・8月も通常診療しております(^-^)
当院は
7月・8月も通常診療しております(^-^)
川崎じもと応援券 第3弾 ご利用できます(^-^)
ゴールデンウィークも休まず営業しております!
営業日のご案内です。
ゴールデンウィーク
5月の3(火)、4(水)、5(木)も
営業しております!
ご予約の際はお電話・LINEでお問合せ下さい(^-^)
水分足りていますか?
最近、足・足の指が攣るなどの症状は出ていませんか?
稲田堤鍼灸整骨院・にしメディカルフィットネスでは利用者様に対し、水分摂取の重要性についてよくお話させていただきます。
しかし、水が1滴も飲めないと、2~3日で生命維持は困難となります。
水分不足になると、筋肉がつりやすくなったり
更に・・・
体から水分が1%の損失で、のどの渇き、2%の損失ではめまいや吐き気、食欲減退などが現れます。そして10~12%の損失では筋けいれん、失神、20%の損失では生命の危機になり、死に至ってしまいます。
体の水分が不足すると、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまな健康障害のリスクの要因にもなります
水は私たちの身体にもっとも多く含まれる物質で、生命活動にはかかせません。成人の体の55~65%を水分が占めています。主に脳、腸、腎臓、筋肉、肝臓などの臓器・組織中の水分含有量は80%と多いです。
高齢者は加齢とともに実質細胞数が減るため、成人よりも水分含有量が減り約50%程度といわれています。
毎日お水を飲む量は1.5リットルが目安とされています。
いやいや、そんなに飲めないよ~ っと思われるかもしれませんが💦
朝からこまめに飲めば意外と飲めちゃいます(^-^)
私も、1日1.5リットル~2リットルを目安に摂取してます!
朝食時に200㎖ 9時~13時の仕事中に350㎖ お昼に200㎖ 15時~19時の仕事中に350㎖ 仕事終わりに100㎖ 夕飯で200㎖ 寝る前に100㎖
といった感じで意識して摂取しています!
足りない分は毎日の食事で補うこととなります。
例えば体外に排出される水分が2.5リットルとして、1日の平均的な食事から得られる水分量が1リットルとします。
結果として、お水などの飲料として補給するべき水分量は約1.5リットル必要と算出されます。(体重や代謝・筋量・年齢により異なります)
また、1日に体外に排出される水分は、汗や尿、便に加えて不感蒸泄といった形で出ていきます。
人によっても異なりますが、だいたい1日で排出される尿は1~1.5リットル、便で0.2リットル、汗や不感蒸泄で0.8リットルと言われています。
人の体は1日の水分出納を平衡に保っているため、水分摂取量で尿量が調節されます。
夏のように暑く汗を大量にかくときは、その分の水分補給が大切になります。
のどの渇きを感じた時はすでに、脱水が始まっている状態です。
これからますます気温が上昇すると身体に水分が必要になります。
水分摂取を意識して生活を送りましょう(^-^)