頭痛・肩こりで悩む方増えています
最近以下の症状で悩まれている患者様が急増しています。
寒暖差や、年度末のストレス・デスクワーク・子育てなど原因」は様々です。
頭が痛い(´;ω;`)ウッ…
肩が痛くて上がらない
肩や首が痛くて吐き気がする
デスクワークが多く肩や首が張り、指先に痺れを感じる
肩こりのだるさで仕事・家事に集中できない
朝起きた時、肩や首が痛い
コリ・痛みの原因を見つけるポイント(^-^)
1.自分自身の姿勢を知ろう!
猫背など悪い姿勢は頭痛・肩こりになりやすく、さらに長時間のデスクワーク、長時間の車の運転など同じ姿勢が続くとで、同じ筋肉ばかり負担がかかり肩の痛みやコリの原因になります。
当院では硬直した筋肉をマッサージで緩め、独自のストレッチで全身の筋肉バランスを調整し、正しい姿勢を維持できるように肩こりが再発しない身体づくりを目指しています。
2.自分自身の癖を知ろう!
昨今ではテレワークの普及から職場や自宅など場所や時間に関係なく、パソコンやスマートフォンを見る機会が格段に増えました。
俯いたままスマートフォンを見続けたり、ダイニングテーブルで長時間前屈みのままデスクワークをしてしまったり、一方の肩でカバンや荷物を持つことが多かったり、無意識で肩に負担をかけている方が多く見受けられます。
また眼精疲労といわれる目の疲れは肩や首のコリを引き起こす大きな原因となっています。
12種類ある脳神経には、目の神経(視神経)と、肩・首の一部の筋肉を支配する副神経があります。
目を使うと脳全体が活発化され興奮状態(交感神経優位)になる事で、副神経も働いて肩や首の筋肉を硬直させます。
スマートフォンやパソコン・テレビ画面の光は、脳に刺激を与え自律神経(交感神経・副交感神経)を乱すため、さらに頭痛になりやすく、疲れやすい身体になってしまいます。
当院では問診や触診・視診などを通して患者様の身体の癖や生活習慣を見つけだします。マッサージやストレッチなどを組み合わせた最適な治療と生活習慣でのアドバイスなど2人3脚で改善へ導きます(^-^)
年末年始の営業時間のお知らせ
~年末年始の営業時間のお知らせ~
12月29日㈮~1月5日㈮
までお休みとなります。
12月28日㈭は 19時まで診療しております。
1月6日㈯からは通常通り診療致します。
ご不便をお掛け致しますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
寒い季節に多くなる・ギックリ腰には要注意!
11月になり気温が低い日が多くなりましたね。
「重たいものを持ったら腰を痛めた」
「椅子から立ち上がる時に腰を痛めた」
皆様の周りで、ぎっくり腰を経験される方がいらっしゃると思います
当院にもぎっくり腰の患者様が多く来院されています。
・なぜ寒くなるとぎっくり腰が増えるのかについてご紹介したいと思います。
なぜ12月になるとぎっくり腰が増えるのか
今回はぎっくり腰になる4つの原因をご紹介致します。
冷え
就寝時に布団をはいでしまう。子供が巻きとってしまい寒い(´;ω;`)ウッ…
仕事中に足元が冷えている
忘年会など冷たいビールなどを大量に飲むと内臓が冷えてしまいます。
その結果、体温が落ち、お腹や腰回りの血流が落ち筋肉が固まりぎっくり腰に繋がってしまいます。
体重の増加
コロナもあり、運動習慣がなくなってしまった方
体力が落ちてしまい動くのがきつくなってしまった
忘年会でお酒を飲む機会が増えたり
年末年始で美味しい食べ物を食べる機会が増えるため
体重が増加しやすい環境が続いていますね。
体重が1キロ増えると
座っているとき・歩いているとき・階段の昇降時・運動しているとき普段の数倍~数十倍の負担が、 膝や腰にかかります。
大掃除
大掃除をすると中腰で作業をするときや
重たい荷物を動かす動作など腰に負担をかけながら大掃除を行うことになると思います。
当院では鍼灸治療も行っております
年末は普段やらないことをやる機会が増える月になります。
腰にかかる負担が増える分、ケアをしっかり行わないとぎっくり腰になる確率が高くなってしまいます。
ぎっくり腰は日々の疲労の積み重ねで起こるケガです。
定期的にマッサージを受け筋肉が柔らかい状態を維持することで
ぎっくり腰が起こりにくくなります。
また、ぎっくり腰を何度も繰り返している方は、骨盤や姿勢の歪みが原因かもしれません。
当院では姿勢のチェックも行っています。
腰痛・ギックリ腰でお困りの方は是非一度ご相談ください。
頭痛・肩こりには鍼治療が効果的です
11月に入り、寒い日が増えてきましたね💦
首にも肩にも筋肉があり、筋肉は伸び縮みをする性質があります。ところが、スマホやパソコンなどを長時間使用していると、うつむいた姿勢が長い時間続き、筋肉が緊張状態になってしまい、本来持っている弾力を失ってしまいます。すると、縮んだまま固くこわばった状況に陥り、肩こりや首のこり・頭痛が起こるようになります。
また、ずっと筋肉が緊張した状態でいると、脳はその状態を覚えてしまうため、無意識に緊張状態が続いてしまうのです。これが首こり、肩こり・慢性頭痛の原因となるのです。
症状
頭痛、寝違え、肩が上がらない、背中が張る 巻き肩 寝違え
原因
頸・肩の周辺の筋肉が緊張・疲労・冷えたりすることで血行が悪くなって起こります。
気圧の影響を受けることで起こる方も多いです。気圧痛と呼ばれています。
治療法
筋肉の凝りをほぐし、鍼で刺激をすることで血流が良くなり、凝りを和らげます。当院の鍼灸治療は、刺激を加えた局所の血流を増加させることができます。また自律神経失調や運動神経の過剰な興奮を改善して、全体的な血流改善や筋の弛緩を促すことにより、肩こり・頭痛の改善が期待できます。症状により、鍼にパルスを流す電気鍼も取り入れています。
かた・頭痛でお悩みの方は、ぜひ1度ご相談ください(^-^)
気圧の変化で、身体が重い・疲労している・むくむ方が増えています。
最近身体が重く、疲れやすくなっていませんか?
症状
・片頭痛の誘発、頭重感・倦怠感、だるさ、眠気・やる気が出ない、集中力の欠如・不安感が強くなる
・耳鳴りの増加・めまい、ふらつき、動悸・胃腸の働きが悪くなる・手足のむくみがひどくなる・関節の痛み、肩こり、首の痛み・手足のしびれ・ぜんそく、息苦しさ・心臓病や脳卒中のリスク増加
原因
血流は血管内圧の影響を常に受けています。
高気圧では空気が重くなり、身体にかかる圧が高いので、血管内圧も上昇し血流は促進されます。
一方、低気圧では空気が薄く体にかかる圧も低いので、血管内圧は低下し血流は「ゆるやか」になります。
血流が「ゆるやか」になると、組織液の回収能力が低下し、いわゆる「むくみ」を生じます。
人間や動物の身体は外環境の変化に対して、血液中の電解質や酸素、血圧や体温を一定に保つ機能を有しています。
このような体内の調整を担っているのが自律神経であり、体内の血管圧の調整も自律神経が担っています。
天候の変化に伴う急激な気圧変化が起こると、自律神経に大きなストレスが加わります。そのため、一時的に自律神経が失調して、様々な体調不良を引き起こす場合があります。
特に、気圧差のストレスで交感神経が刺激されると、筋肉のこりや痛みを強く感じてしまう場合があります。
改善・治療法
気圧の変化によって頭痛やめまいを感じたときは、運動・ツボ押しやマッサージがおすすめ。
当院では、全身のツボや筋肉を刺激することで、低気圧の影響で緩やかになってしまった血流を促進し、身体の不調改善を目指します。
マッサージで筋肉を緩め、血流改善することで心もリラックスしやすくなります。
身体が疲れる」・だるい・むくみやすいなどお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。